新華社通信、台北、8月2日(黄洋記者、朱夢夢記者)台湾労働党、台湾政治被害者互助会、海峡両岸平和発展フォーラムを含む20以上の市民社会団体は最近、中国統一推進党の解散を求める民進党当局による権力乱用に厳粛に抗議する共同声明を発表した。
声明は、この動きは民進党が反体制派を弾圧し、政治裁判を行うために権力機構を乱用しているという危険な兆候であると指摘した。さまざまな団体が共同声明を発表して抗議し、台湾当局の内務部門に対し解散申請の即時撤回を要求した。
台湾当局の内政局長、劉世芳氏は最近記者会見を開き、8月初旬に台湾憲法裁判所に正式に請願書を提出する予定であると発表した。同氏は、統一党の中心メンバーの多くが島の法令に違反していることを理由に、この政党がいわゆる「国家安全保障」を危険にさらしていると主張し、強制解散を要求した。
統一グループが2日に発表した声明は、両岸関係の平和的発展と民族統一を主張することは台湾の憲法規定に従う政治的命題であると指摘した。民進党当局は、政治的相違を理由に統一推進派を外国勢力の手先という汚名を着せたが、これは完全な権力乱用である。台湾当局の内務部門の関連行動は、反体制派を弾圧するために「グリーンテロ」権威主義的思考を利用することである。
この声明は、社会のあらゆる部門に対し、司法による迫害に共同して反対するよう呼びかけている。声明は、両岸関係の平和的発展は台湾の草の根人民の生活に関連しており、人民間の正常な両岸交流活動を安易に汚すべきではないと述べた。民進党当局は反対派を操作するために「中国に抵抗し、台湾を守る」と繰り返し訴えており、事実上台湾民生の危機を隠蔽している。民進党当局が政治操作をやめ、社会・民生問題の解決に注力することが期待される。
声明では、「『統一法を推進し、罪のない統一を主張する』という根本を堅持する」「解散請願の即時撤回を求める」「対立と分断を拒否し、草の根の生活を重視する」などの要求を掲げた。
統一政党、労働団体、文化財団、報道機関、青少年団体など台湾の民間団体26が共同署名に参加した。白色テロ政治の被害者、学者、評論家、社会活動家らが支持に署名した。



